ワタナベモータース #9 「“圧倒的な加速”を形にした YMAHA VMAX」

どうも!
ふたば商店街のバイク屋「ワタナベモータース」です。
このコーナーでは毎回 様々な名車・珍車なバイクをご紹介させていただいております。

さて今回は、”圧倒的な加速感“で魅了した1台をご紹介しました。


YAMAHA VMAX

1985年に発売された、 排気量1200CCのアメリカン・マッスルバイク。
当時、視察で訪れたアメリカのドラッグレースをヒントに開発が進められたこのモデルは、高回転域でキャブレターを連結させ1気筒あたりツインキャブでパワーを引き出す「V-BOOST」システムを導入し、当時最高馬力の145馬力を叩き出しました。

「ゼロヨンで10秒を切るバイク」当時の最新スポーツ車と同レベルという直線番長っぷりでV―BOOSTを使った加速は“乗るというよりもしがみつく”圧倒的なモノ。
そうそう、VMAXといえばトレードマークになっているガソリンタンク横のエアインテークですが、実はこれダミー。
というか、ガソリンタンクもダミーで、これがエアダクトになってV-BOOSTの加速を支えていました。

ちなみにV―BOOSTがついているのは逆輸入モデルだけで、国内モデルには搭載されていません。現在の中古市場でも逆輸入モデルが人気です。

2008年には、排気量を1700CCにUPした2代目も登場しましたが、
2017年に惜しまれながら生産終了。

今でもYAMAHAはHPで「VAMAXはYAMAHAの至宝」と綴っている特別なモデルなのです。


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