こんばんは、星乃名画座・雇われ支配人の志穂です。
毎日寒すぎる。
こんな時は暖かい場所で映画を観るに限ります。
・・・平昌オリンピックも気になりますけどネ!
さて、今回紹介したのはウディ・アレン作品の中でも
最高傑作と言われている「ブロードウェイと銃弾」
狂騒の20年代・ブロードウェイ演劇を舞台に描く
軽妙洒落なバックステージコメディ。
その時代が丁寧に描かれており、また劇中劇も楽しい。
ただ、人間模様が半端ない(汗)
まぁ、映画なんで当事者ではない安心感www
傍観者はいいなぁ、と間違いなく思えるし途中までは単純に楽しめます。
がっっっっ・・・・!!!
コノサキハ、ワタシイエマセン。
ちなみにウディ・アレン本人が手がけたミュージカル版
大阪での初公演は梅田芸術劇場にて浦井健治・城田優のW主演です。
(公演期間は3月5日から3月20日)
しかぁし、1番の注目ポイントは
マフィアのボス・ニック役がブラザー・トムさん。
映画も舞台も楽しめるオススメ作品。
ご覧になった際にはぜひ感想をお聞かせください。
お待ちしていまぁす!