ジュラシックやよいパーク1日目

ジュラシックやよいパーク
飼育員のトリケラやよいです!

新コーナー?がスタートしました!
よろしくお願いします。

恐竜はおよそ2億5千万年前、中世代に生きていました。
中世代は三畳紀、ジュラ紀、白亜紀の3つに分けられています。
ジュラ紀、白亜紀頃に多くの恐竜が姿が変化し巨大化しました。
かっこいい恐竜がたくさんいます!!

・今日紹介した恐竜は私の大好きなトリケラトプスです。

・顔の特徴は角が3本、顔の後ろにフリル、オウムのような大きなくちばし
名前の意味はギリシャ語で「トリが3本」「ケラが角」「トプスが顔」です。

トリケラトプスは
ティラノサウルスと並んで有名な恐竜です。

白亜紀末に北アメリカに生息していました。
全長9メートル、体重6000-12000キロと推定されます。
角竜の中では大きい恐竜でした。
現代の生き物に例えると鯨がイメージしやすいです!

なぜこんな顔の形なのかというと
槍と盾 敵に身体を大きく見せる 異性にアピールするなど諸説あります。

ちなみに、ジュラシックパーク映画に出てきた古生物学者のアラン・グラント博士(演サム・ニール)が生きた恐竜に初めて触った恐竜がトリケラトプスでした。
「子供の頃から好きな恐竜だった」というセリフがありました。
初めて見る人も見たことがある人もぜひ一度映画をご覧ください!

矛と盾をもったトリケラトプス、カッコよくてかわいいですよね。

話したいことがたくさんで、余裕がないトリケラやよいでした。
次回はどの恐竜を紹介しようかな🦖

Top