アイドルはいくつになってもアイドルである!

みなさまご機嫌いかがでしょうか?

暑い日が続いておりますが、皆さんは大丈夫ですか?

皆さんもくれぐれもご自愛ください。

さて、本日はアイドルという存在 について少しお話ししようかと思います。

昨今はK-Pop人気がすごくて、韓国の女性アイドルグループが素晴らしい活躍を見せています。
もちろん日本の女性グループもなんですが、
韓国の女性グループのファンは女性の同世代のファンが多く、日本の女性グループは男性ファンが多いように感じます。これは何かのデータがある訳ではなく、完全に私個人の感覚なんですがね。。。

ただ共通するのは、これは男性グループもなんですが、みんな踊れるということなんですよね。

少し前からKidsのダンススクールが流行りで、学校でもダンスの授業が組み込まれたり、
今年開催されたパリオリンピックでブレイキン(いわゆるブレイクダンス)が正式種目に採用されたりと昔と違いダンスに対する人々の見方が変わったと言えると思います。

我々の時代はダンスというのはDISCOかフォークダンスか、盆踊りでしたからね〜(笑)

これはおそらく音楽の作り方も影響しているような気がします。

DTM(デスク・トップ・ミュージック)PCで音楽を作るという作業が比較的簡単にできてしまう。ということも影響していて、

あとはボカロの曲の多くもそうかもしれません。

元々打ち込みと言われていたハウスやHip-Hopのサウンド作りが現在の音楽シーンに多大なる影響を与えているというのも一つの要因のように思います。

Perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅの楽曲なんかが分かりやすいかもしれませんね。

そんな中、今回はまだ生楽器で演奏されていた時代のアイドルをご紹介です。

1982年今から40年ほど前ですね、この年デビューしたアイドルたちは今もなお活躍されている方々が多い年で「花の82年組」と呼ばれております。

例えばどんな方がいるかといえば堀ちえみさん、松本伊代さん三田寛子さん、早見優さん、石川秀美さん中森明菜さんシブがき隊(やっくん・もっくん・ふっくん)、で、今日ご紹介する小泉今日子さん。

「渚のハイカラ人形」で初のオリコン週間チャート1位を獲得し、「なんてったってアイドル」やご自身で作詞をした「あなたに会えてよかった」などをリリースとアイドル戦国時代を生き抜いた方です。

現在は女優として、実業家_プロデューサー、執筆者としてご活躍です。

当時、中学生だった私のイチオシは早見優さんでした。

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