ワタナベモータース「3年ぶりの開催に湧いた鈴鹿8耐 制したのは ホンダ 」

どうも!
ふたば商店街のバイク屋「ワタナベモータース」です。
このコーナーでは毎回バイクやバイクにまつわる話題をご紹介させていただいております。

さて、今月4日から7日にかけて 三重県の鈴鹿サーキットを舞台に
「コカコーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会」通称「鈴鹿8耐」が
開催されました。

写真は、2016年の鈴鹿サーキットで行われた「モータースポーツファン感謝デー」に
行った際の写真。
実は、鈴鹿8耐は、まだ現地観戦した事が無いのです・・。

新型コロナの影響で3年ぶりの開催となった今年の鈴鹿8耐は12カ国45チームが参加。
2〜3名のライダーが交代しながら1周 5.821km の鈴鹿サーキットを
最高時速 約300kmで 8時間走り続ける過酷なレース。

バイクを降りたライダーが革ツナギを脱ぎ捨て、氷水の入ったミニ・プールに
ザブンと寝そべり、クールダウンしている様子がSNSにもアップされていましたが、
ライディングで神経を使い、強い日差しに体力が奪われる中で次の出番までにコンディションを整える大変さを垣間見た気がしました。

そんな“あつい”レースで
見事、優勝したのは 214周したチーム・ホンダレーシング。 
ホンダとして8年ぶりの優勝は、
今年ホンダレーシング創立40周年を祝う栄冠となりました。

優勝した チーム・ホンダレーシングの皆さん、おめでとうございます。

次回、第44回大会では、またどんなあつい戦いが繰り広げられるのか・・楽しみです。

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